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国見町ふつふつ演劇部
「ふつふつ」とは、ふつふつと湧き上がる好奇心やアイディア、喜びや怒り、悲しみなどプラスマイナスどちらの感情も無視しない、大切にできる場になることを願って名づけました。
2025年1月に活動を開始し、月に1回のペースで集まっています。
国見町に抱いている想いや国見町での思い出、こうなって欲しいなという思い描く未来を演劇のシーンにしているので、集まったときは会話を重視して時間を過ごしています。
発声練習などの技術的なことより、集まって最近の出来事や自分の思っていることをみんなの前で話すなど、演劇をつくる過程の中でのコミュニケーションを大切にしています!
言葉にして誰かに伝えるうちに、自分の思っていることを新たに発見する楽しさもあります!
まずは2025年度末に発表会を予定しているので、年明けからは発表会に向けて表現の練習も始めていきます。
活動拠点
国見町(観月台文化センターなど)
メンバー数
私を含め現在18人登録しています。
毎回10人前後が参加しています。
国見町以外にも伊達市や福島市内からも来ているメンバーもいます。
年代
10~60代の方がいます。
高校生や専門学生もいます。
男女比
1:1
活動頻度
月1回のペースで、主に金曜日の夜に活動しています。
発表会に向けて、年明けから回数は増える予定です。
これまでの活動例
【日常】
国見町の思い出を付箋に書いてMAPに貼るワークショップ
演劇ワークショップ
・日常会話から演劇をつくってみる
・国見町の未来を想像して演じてみる
・プロが書いた台本を演じてみる
【イベント】
5月 国見町での思い出を曲にする
10月 国見町の未来を想像する発表会




入会費や月会費など
月会費として500円(参加した月のみ)
持ち物など必要なもの
特にありません。
なるべく動きやすい服装がおすすめです。
問合せ先
tentenの公式LINEへ「国見町ふつふつ演劇部に興味があります!」とメッセージください。tentenがつなぎます!
Instagram アカウントに「tenten fukushima を見た」と DM でももちろんOK!
https://www.instagram.com/hutsu_hutsu
国見町ふつふつ演劇部 部長原田つむぎさんより移住、転入者に向けたメッセージ
私自身も18歳まで伊達市で育ち、2023年に国見町の地域おこし協力隊としてUターンしました。高校の時に演劇部に所属し、大学でさらに演劇について学びました。
現在も俳優として活動を続けています。
昔はずっと県外に出たい!と外に目を向けていましたが、東京での暮らしに疲れてきたこともあってUターンを考えていたところ、縁あって現在は国見町で活動しています。
東京との二拠点生活ではありますが、国見町での生活はどこに出るにも便利で快適に暮らしています。Uターンして以来出会う皆さんがとても興味深い方ばかりで、刺激をもらえる人が多い印象です。
そんな素敵な人たちのことを演劇で表現したい、この人たちが主役になる(表現できる)場を作りたいなという想いがふつふつと湧き出てきて、この演劇部を作りました。メンバーのほとんどが演劇経験のない人ばかりです。普段は恥ずかしがり屋さんも、気付いたら人前に立っていますよ。
どのタイミングでも入部できます。見学も気軽に来てくださいね!
