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【開催報告】2023.7.19 tenten mama cafe@福島市 

7月19日にtenten mama cafeを素箱(すはこ) 福島コンセプトハウスで開催しました。
今回は9人の転入女性と8人のお子さまが福島市内外から集まってくれました。
あいにくの雨模様でしたが、広々と開放感のあるリビングと大きな窓が気持ちいい素箱さん。今回は小さな子が多かったので、カーペットを敷いて着席。お子さま達が自由に動き回るのをみんなで見守りながら、アットホームな雰囲気でスタートしました。

まずは恒例のスケッチブックを使った自己紹介からスタートです!今回はパートナーの転勤や転職、結婚などの理由で福島に転入された方が参加してくれました。

支援センターや遊び場、キッズスペースのあるレストラン情報や、中々かかりつけの小児科が見つからないというお悩みに、ここは人気でいつも混んでいるよ!とか、欲しい薬が決まっている時にはここの小児科が待ち時間が少なくておススメ!発熱時はこの小児科が電話診療してくれる!などなど、情報共有しました。

今回参加してくださった方のほとんどがコロナ禍での出産、育児経験者。思うように外出もできず、皆さんいろんな共通した苦労が垣間見えました。美味しいジェラートやかき氷情報もあったので、今年の夏はたくさんお出かけが出来たらいいですね!お子さまを追いかけるのに忙しく、あまり会話に参加できなかったという方もいたかもしれませんが、みんなでわいわいするのがママ会のいい所でもあります!

知らない土地での育児で、孤独を感じてしまったり、落ち込んでしまったりしますが、実は同じ境遇の方がたくさんいます。tenten cafeに参加してお話したことで少しでもすっきりしたり、私だけじゃなかったんだ!と思って頂けたら嬉しいです。そしてこのtenten cafeがキッカケで、福島でのお出かけが楽しくなったり、月齢の近い子たちと遊ぶ機会が増えたらいいですね。

最後に皆さんからいただいた感想をいくつか紹介します。

・子育て世代と話せてよかった、みんな苦労しているんだなあって分かった。
・県外からの人との接点が今までなかったので、同じ境遇の方と話せて良かった。
・小さい子たちに癒された
・地元の方との関わりが難しく、気を使われたりしていたけれど、今日は純粋に楽しかった。
・ゆっくりお話しできる感じではなかったけれど、みんな同じなんだなあと分かった。
・心の葛藤を共有できてよかった。
・久しぶりに大人の情報共有もできてうれしかった。
・子どもを追いかけるのに必死で会話にあまり入れなかったけれど、楽しかった。
・忙しく生活しているのは私一人じゃないんだなと分かった。

8月のtenten cafeはお休み、9月のtenten cafeは初めてのアラフィフ会です。9月25日(月)10:00~ 伊達市広前にある「リノコトコバコ」で行います。50~60代の大人転入女性の皆さまからの申し込みお待ちしております!
参加者募集開始したら「イベント」のページ内、公式LINE等でお知らせいたしますので予定を空けてしばしお待ちください。tenten cafeは居住年数に関わらず大歓迎です!

*tentenはtentenパートナー企業と共に福島県に転入する方をWELCOMEします!
コバックス株式会社
八光建設株式会社
須賀川瓦斯株式会社

ふくしま転入女性コミュニティ
(tentenコミュニティ)に参加しませんか?

福島へ移住・転入を考えていて情報収集がしたい、移住・転入してきたけど知り合いがなかなかできない、と不安や不便さを感じていませんか?
tentenでは転入先の暮らしに少しでも早く慣れるように、そして思う存分楽しめるようにFacebookグループで福島転入女性のためのゆるいコミュニティを立ち上げました。
すでに住んでいる転入者から福島の情報を教えてもらったり、仲間づくりに役立ててください。
※2024年7月現在約920名が参加しています。

詳しくはこちら

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