【参加者募集】 2024.11.21(木) 何かはじめたい人のためのtenten café 2024
せっかく福島にいるから何か始めてみたい、でも何から始めたらいいのか…そんな方のためのtenten caféを11月21日(木)に開催します!
昨年初めて開催し「福島のパワー、縁、人の魅力を改めて感じた。自分に何ができるのか、考えたい」「自分で覚悟をもって活動している方の話が聞けて、自分も何かやりたい欲がふつふつと湧いてきた」と好評をいただいたtenten caféです。
昨年のイベントの様子はこちらよりご覧いただけます。
会場は福島市の県庁通り沿いにある文房具店やベーグルカフェが入る「文化堂ビル」です。
結婚やパートナーの転勤などの理由によって福島の県北地方(福島市・二本松市・伊達市・本宮市・桑折町・国見町・川俣町・大玉村)に移住・転入した方、Uターンしてきた方、地域で活躍する先輩転入者のリアルな体験を聞いて、あなたも”はじめの一歩”を踏み出しましょう!
男性の参加も大歓迎です!
平日の開催ですが、県北地方に移住を検討されている方の参加もお待ちしております。移住前に同じような立場の人との繋がりを作りに来ませんか?
地域で活動している、地域に根差した仕事をしている2名のゲストの話を聞き、質問したりみんなで交流する時間をたっぷりとります!
ゲスト紹介
地域の人を巻き込んだコミュニティをどうやって作ったの?
酒井茉莉さん(かわまたまちラボ)
川俣町出身、福島市在住。6歳と3歳の子育て中。
震災後、復興関係の仕事に従事。川俣町担当となり、町に暮らす素敵な人や場所と出逢い、町の魅力を再発見したことを機に、ライフワークとして町の暮らしを楽しむ活動をはじめる。
「ヤマキヤダーチャ」というグループを立ち上げ、2018年に避難指示が解除になった山木屋地区で小麦とライ麦を栽培している。川俣町の移住定住推進員の委嘱を受けたことを機にまちづくりに関心を持ち、町に暮らす人が町の魅力を再発見し、可能性を探るための勉強会を開催する「かわまたまちラボ」を立ち上げた。
昨年初開催にも関わらず2,000人を超える来場があった農業をテーマにしたマルシェイベント「かわまたハーベスト」の実行委員でもある。
フリーランスとしてどうやって地域の事業者と繋がり、仕事を請け負うまでになったの?
物江麻衣子さん(イラストレーターico.)
宮城県出身、福島市在住のイラストレーター。フリーランス13年目。
企業広告や雑誌の挿絵、行政の観光PRのイラスト制作を主に手掛ける。福島では福島市観光コンベンション協会が実施する「ふくしまピーチホリデイ」他のビジュアルを2022年から担当。「信夫山ねこまつり」では看板の制作やねこの似顔絵やとして出店するなど地域に根差した仕事を請け負っている。
また、東日本大震災や令和元年東日本台風(台風19号)の被災経験から、イラストを通した防災啓発活動を2022年より開始。同年防災士の資格取得。防災イラストweb資料集「防災ポートフォリオ」を運営する他、名取市震災復興伝承館では作品が常設展示されている。
【日時】11月21日(木) 10:00~12:00
【場所】文化堂ビル4階(福島市上町2-2)
※本イベントのお問合せは会場ではなく、tentenまでお願いいたします。
【参加費】500円(当日徴収します。)
【対象】県北地域に移住・転入・Uターンした方または移住を検討されている方
※県北地域:福島市・二本松市・伊達市・本宮市・桑折町・国見町・川俣町・大玉村
【定員】15名
【申込み】 専用フォームより事前申込み:https://forms.gle/PEyvSQYENqdTVrZT8
※事務局からの返信をもって受付と致します。送信後2日経っても返信がない場合は、024‐529‐5895 (tenten)までご連絡ください。
【問合せ】
info.tenten.fukushima@gmail.com (担当:西村)まで。
「11.21 何かはじめたい人のためのtenten cafe」と件名に入れていただき、本文にお名前、ご連絡先、お問合せ内容を明記ください。
【その他】
・転入:結婚、パートナーor自分の転勤などの理由で県北地域外からやって来た、またはUターン
※男性の参加もOK
・お子様連れOK(託児・見守りスタッフなし 会場はテーブル席です。)
【主催】福島県県北地方振興局
【企画・運営】一般社団法人tenten
※この事業は「令和6年度ふくしま県北定住支援(地域との関係づくり)事業」の委託を受けて実施します。