eventイベント
【開催報告】2025.7.15(火) tenten cafe@会津
7月15日、会津稽古堂にて「tenten café@会津」を開催しました。
今回も会津若松市定住・二地域居住推進協議会さんとの共催です。
今回は移住・転入者のほか、東京との二拠点生活をされている方など、6名の女性が参加してくださいました。ゲストに福島県会津地域の移住コーディネーターの小林澄子さんもお呼びしました。
まずは恒例の、スケッチブックを使った自己紹介からスタート。

この日は、会津に転入してきたばかりの方から、会津歴20年以上という方まで幅広く参加してくださり、年代も、移住の経緯もさまざま。
それぞれの経歴に驚いたり、移住者ならではの戸惑いには共感したりと、自己紹介の時点からにぎやかな雰囲気に包まれていました。
この時期の福島といえば、やっぱり「桃」!
tentenから参加の藤本は福島市在住。今回の参加者にも福島市出身の方がいて、おすすめの桃パフェが食べられる福島市のカフェの情報を共有したり、「桃パフェは直売所で買った桃で自分で作る!」という福島ならではの楽しみ方をしているというお話も(^^)
「それ最高〜!」とおしゃべりが弾みました。

また、レジャーやアウトドアが好きという方が多く、登山におすすめの山や日帰り温泉、猪苗代湖のアクティビティなど、楽しそうな情報が次々と飛び交いました。
「これから何かをはじめたい」という前向きな声も多く、自治体主催の習い事や資格講座、在宅ワーク、農地を借りるには?といった実用的な情報交換も盛り上がりました。

参加者の方からは、
「長く住んでいても、転入してきたばかりの人と話すと新鮮」
「自分の生活圏以外の人と話せるのがうれしい」
といった声もありました。
人とつながることで、自分の住んでいる地域をまた違う視点で見ることができるのがおもしろいですよね。
移住コーディネーターの小林さんも、実際に転入した皆さんの困りごとや会津でやりたいことを直接聞き、移住コーディネーターとして何ができるかのヒントになったようです。
最後に、みなさんから頂いた感想をいくつかご紹介します。
・いろんな境遇の方のお話が聞けて楽しかった!
・とても新鮮で、少し世界が広がった気がします。
・同じ気持ちを抱えている人がいると知れてよかったです。
立場や背景が違っても、同じ「移住者」としての気持ちを分かち合えるのがtenten cafeの魅力ですよね。
ここで生まれたつながりが、皆さんの福島での生活をちょっと楽しくしてくれたら嬉しいです。
今年度もたくさんイベントを予定していますので、公式LINE登録がまだの方はぜひ登録をして情報をお待ちくださいね!オープンチャットも開設していますのでこちらもお気軽にご登録ください。
*tentenはtentenパートナー企業と共に福島県に転入する方をWELCOMEします!
コバックス株式会社
八光建設株式会社
須賀川瓦斯株式会社
アポログループ株式会社
学校法人福島成蹊学園
アップデートシティソラチエ
女性専用フィットネスジム メイクト
イースマイル株式会社