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【開催報告】2019.5.21転入女性のしゃべり場tenten café vol.1@働く婦人の家(福島市)
昨年度好評をいただいたしゃべり場、改め「転入女性のしゃべり場tenten café」を開催しました。
今回の参加者は満員御礼の12名。転勤族4名、転入定住者8名。
まずは恒例のスケッチブックを使っての自己紹介。
昨年気になっていました!という方がご参加くださったり、福島市の情報を検索してたらtentenを見つけて参加してくれた人もいたり。「転入女性」という共通点だけでなく、実は思ってもみない所で繋がっていた!なんてこともあったり、小さなお子さんもいて和やかにスタートしました。
前半のトークテーマは「福島に転入して驚いたこと」。
「駅前なのに駐輪場が無料!!」
「福島市内は指定のごみ袋がない!!」
「車で30分も行けば温泉街がある!」
「東京に日帰りで行ける!」
と、福島って便利だね~という話題や
「電車にドアを開け閉めするボタンが付いている」
「美容室が多い」
「こたつからファンヒーターに伸びるホース」
「運転が優しい」
「祭りやイベント事になるとびっくりするほど大勢の人がきている」
「小学生の鼓笛パレードがすごいっ!!」
と、生活していく中で驚いたことも共有しました。
そして、福島はやっぱりフルーツが美味しい!!
福島転入あるあるとも言われている
「固いまま食べる桃」
「産毛を塩でもんで皮付きのまま食べる桃」
柔らかくなるまで待たないと美味しく食べられないと勝手に思い込んでいたので、これには私自身とっても驚きました!!
他の参加者の方が発言された内容に「そう、そう!」「分かる~!」と共感も多かったですね。
福島での生活が長くなってくると、自分が驚いていたことや戸惑ったことも忘れていきますが、それはつまり福島での生活にいつの間にか自分も馴染んできたということ。
そんなことにも改めて気づくことができたtenten caféになりました。
後半は病院情報を求める方がひとグループになり、情報交換が行われていました。
病院関係はネットの口コミもあまりないので、生の声が聞けるtenten caféならではの情報で、参考になったとご感想をいただきました。
もう一方のグループでは、帰省の際のお土産をどうしているか、フルーツラインの自動販売機の話や芋煮会したいねー!など、同じ転入女性同士の交流が行われました。
連絡先の交換なども行われていて、また新たな出会いが生まれたようで、嬉しくなりました。
次回のしゃべり場は7月9日㈫。
現在OPENに向けて改装中のベルフォンテの事務所での開催予定です。
今後、イベントページを立てて参加者を募集していきますので、また多くの方のご参加をお待ちしています!