eventイベント
【参加者募集】2023.2.25 福島県県北移住オンラインセミナー ネットでは検索できない!?福島移住1年生が先輩移住者に聞くHow to 福島ぐらし
福島県県北振興局主催、tenten企画運営のオンライン移住セミナーを2月25日(土)に開催します!
みなさんの福島県のイメージってどんなですか?
ネットで検索しても暮らしのイメージってわかないものです。
じゃあ、実際に暮らしている人に聞いてみよう!
「車がなくても不便なく楽しく生活したい!ペーパードライバーで不安!車がなくても福島県北地域で楽しく生活するコツってありますか?」
「福島でのお仕事事情ってどうですか?どうやってお仕事を探したんですか?」
「福島でフリーで仕事をするって難しくはないんですか?」
「近年、地震や水害が多い印象。地震対策や普段からの心構えってどうしてますか?」
「ズバリ福島の生活って楽しいですか?!」
2022年の4月に長野県から福島市に引っ越してきたばかりの福島生活1年生みづきさんが、実際に福島市に暮らして感じた想いや素朴な疑問を先輩移住者2名にぶつけます。
先輩移住者は宮城県出身、東京勤務を経て現在福島市でフリーランスのイラストレーターをしつつ防災士としても活動中のico.さんと、福島市出身、東京で20年近くの生活を経て福島市にUターンし地域情報発信メディアを運営する広告会社にパート勤務する麻美さん。
ネットでは検索できない、実際に住んでる二人の女性から福島ぐらしのリアルな情報をお届けします!
テーマは「防災」「仕事探し」「車なし生活」。特にこの3つについてお話を聞きます。
これ以外のテーマでも参加者の方からの質問も大歓迎!
福島の生活について少しでも想像ができるようになれば嬉しいです。ネットでは検索できない福島県北暮らしのリアルを根掘り葉掘り聞きましょう!
福島転勤が決まった転妻さんも大歓迎!
ゲスト
先輩移住者:物江麻衣子(ものえまいこ)さん
宮城県名取市出身のイラストレーター。icoという名前で活動。東日本大震災で自宅を津波で流される。その後、東京に移住。結婚を機に、福島市に2017年に移住。2019年の台風19号でもアパートが水没し被災。その経験からイラストで防災意識を高める活動を行っている。2022年5月には福島テルサで防災イラスト企画展を開催。福島市観光コンベンション協会が運営する「ふくしまピーチホリデイ」のイラストも担当し、福島での活動の幅を広げている。2歳女児の母。夫と共に車を持たない生活を送っている。
icoさんの防災ポートフォリオサイト:https://bousai.themedia.jp
※防災に関する情報をico.さんの柔らかいタッチのイラストで漫画などで分かりやすく発信しています
先輩移住者:飯島麻美(いいじまあさみ)さん
福島市出身。高校卒業後、東京の芸術大学へ進学し、そのまま東京の企業に就職。靴のデザイナーとして活躍。夫の渡米と里帰り出産を機に福島市に2019年にUターン。産後、福島市のカフェ巡りを始める。学生時代には分からなかった福島の魅力を感じ、現在インスタグラムで福島の街中のカフェやグルメ情報を発信。公共交通機関を駆使して福島を移動していたが、ペーパードライバー講習を受講し今は車生活を開始。福島市内の広告会社でパートタイム勤務をしながら、ライター業、tenten 福島市サポーターを行なっている。ヨガ好きが高じて、現在インストラクターの資格取得を目指している。
飯島さんがライターをしているWEB新聞「福島経済新聞」:https://fukushima.keizai.biz/
※福島県北地域の地域情報がたくさん掲載されています。
福島1年生:小池美津貴(こいけみづき)さん
長野県出身。二本松市出身の夫の転職Uターンに伴い、2022年の4月に福島市に移住。長野県では図書館司書をしていたが、移住を機に退職。福島市での仕事探しに苦労し、現在はハローワークで見つけた高校の図書司書として短期雇用で働いている。福島市の様子を知るため、自転車生活を送っている。2021年2月・2022年3月に福島県沖で発生した地震(最大震度6強)の地震も未経験。現在、第1子を妊娠中。産後の仕事の探し方について悩み中。
こんな人におススメ
✓福島への移住やUターンを検討している方、迷っている方
✓福島への転入や転勤がすでに決まっていて、移住を目前としてる方
✓地方都市暮らしに興味のあり、福島の暮らしについて聞いてみたいと思っている方
日時
令和5年2月25日(土)13:30~15:00 ※オンライン配信
お申込み
こちらのお申込みフォームから(〆切:2月24日(金)17:00)
https://forms.gle/HUiYDAx17E8eRXDcA