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【開催報告】2019.7.1転入女性のしゃべり場tenten café vol.2@白河(白河市)

今回の参加者は、10名。転勤族7名、移住者3名。

まずは、スケッチブックを使っての自己紹介。
お名前、出身地、今日参加した理由お話しいただきました。

転勤族で転入してから知り合いを作る場がなく、こういう場を求めていました!という方、白河市役所や子育て支援施設に置いてあったリーフレットを見つけて参加してくれた方。
まだ転入して来て4か月未満という方も多く、知らない土地で繋がれる場所を求めている方は多いなと実感しました。

前半のトークテーマは「どんな1日を過ごしていますか?休日は何をしていますか?」。
他人の行動パターンを教えてもらうことで、何か自分の生活に取り入れてみたいものが見つかればいいなという思いがあり、みんなにおすすめしたい過ごし方を中心にお話しして下さいとリクエストしました。

「車がないので散歩して歩き回ります」
「自転車で散策しています」
「午前中はおひさま広場など子育支援施設へ行き、午後はわんぱーくへ行くのがルーチンです」
「子どもが電車好きなのでたまに電車に乗って矢吹の未来くるやぶきへ行くと喜びます」
「午前中は家事、午後幼稚園のお迎えの後は関の森公園など大きな遊具のある公園巡りをしています」「転入したばかりの頃はペーパードライバーだったので自動車学校のペーパードライバー講習を受けに行きました」
平日でも、アクティブに動き回っている方も多くいました。

休日は、
「郡山、那須のアウトレットへ買い物」
「黒磯のシネコン」
「買い物をしたいときは西郷バスストップから高速バスに乗って新宿へ。3000円ちょっとで東京まで出れるので便利。」
「犬を飼っているのでドッグランへ。エンゼルフォレストがおすすめです。」
など、少し遠出をしてショッピングを楽しむ方が多く見られました。
ガーデニングや畑仕事をしているといった、自然を楽しむ方もいました。

白河市は、栃木県との県境なので、お出かけは関東方面に行かれる方が多いようです。

参加者がお互いの過ごし方に、「えっ?それどこですか?」「行ってみたい!」とメモを取ったり、「そうそう!そこっ!」と相槌を打ったり、転入歴が様々だったので教え合いながらのトークに花が咲きました。

また、車を所持してない方も多く、電車・バスの本数の少なさに困っていました。
「えっー!あそこから、あそこまで歩いたの!?」「自転車であそこまで行きました!」など、地元民なら驚いてしまう距離も、平気で歩いたり自転車に乗ったりしてしまえるのも、転入女性ならではのトークだと思います。

後半は、フリートーク。席替えをしても和やかな雰囲気は変わらず、お互い共通点を見つけ話が弾んでいるようでした。
病院事情やお子様の習い事の情報、出身地の話、今住んでいる場所や、美味しいお店など情報交換をしていました。

参加された方の感想には、
「家族以外の人と久しぶりに喋り、うれしかった。」
「ストレス発散になった。」
「知らない情報を知れた。」
「気分転換できた。」

最後には、仲良くなって連絡先の交換や残ってお話を続ける方もいて、今回のtentencafeから繋がりが出来て良かったな~と感動しました!

次回のtentencafe@白河は、2019年10月5日(土)大人会です。
お子様連れNGですが、たまにはお子様のことではなく自分のことを話しませんか。
トークテーマは「転入でリセットされたキャリアについて」。

今回と同じく、コミュニーティーカフェ・emanonで開催します!白河市近郊の方、白河市以外でもご参加できます!楽しい時間を過ごしませんか?
多くの方のご参加お待ちしています!

お申込みはラクラス白河さんまで

ふくしま転入女性コミュニティ
(tentenコミュニティ)に参加しませんか?

福島へ移住・転入を考えていて情報収集がしたい、移住・転入してきたけど知り合いがなかなかできない、と不安や不便さを感じていませんか?
tentenでは転入先の暮らしに少しでも早く慣れるように、そして思う存分楽しめるようにFacebookグループで福島転入女性のためのゆるいコミュニティを立ち上げました。
すでに住んでいる転入者から福島の情報を教えてもらったり、仲間づくりに役立ててください。
※2024年7月現在約920名が参加しています。

詳しくはこちら

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