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【開催報告】2021.1.14 tenten mama cafe@福島市
雪が心配でしたが天気ももち、1月14日にtenten cafeを開催しました。
今回は「ママ会」です。会場はイオンの近くにある子育て支援センターぽれぽれ。
コロナ禍で開催するかどうかとても迷いましたが、今の状況だからこそ誰かと直接会って話したい!と転入ママ4人が集まってくれました。
いつもより間隔を空けて座り、飲食なし、終始マスク着用など感染対策をとって行いました。
まずは毎回お馴染みのスケッチブックを使っての自己紹介から。
昨年福島に来たばかり方や昨年初めての出産をされた方のご参加もあり、お子さんの年もみなさん同じくらいで数か月後にはこうなってるのか~とお話されていました。
前回のmama cafeでお仕事どうしようか…とお話されていた方から、4月から仕事決まりました!と近況報告もありました。
自己紹介後はフリートーク。
これから旦那さんの実家で同居予定の方から現在同居中の方へ、実際どうでしょう?!という質問が出ていました。
子育てで手が必要な時に、たくさん助けてもらっている。今後仕事をすることを考えても義理の両親の協力が得られそう!など同居の良さが出ると、近くに親戚がいることはやっぱり心強いね!と皆さん。
同居をすることで福島の風習を近くで感じられるいい機会になっているという話も出ていました。
可能であれば台所は簡易的なものでもいいから2つあるといいかもしれないというアドバイスも。
今後離乳食を作ったり、生活リズムが親とずれてきたりしたときにお互い自由に調理ができる環境があれば、気を遣わずに生活できるのではとのこと。
コロナ禍の状況でどうやって子ども達と過ごしてる?という質問も。
家で過ごすことが多くなったのでストレスもだんだん溜まってきますよね。たまに市内の子育て支援センターに行ったり、学習センターなどが開催するイベントに参加したりしている方もいました。
少人数の予約制だと、空きがないのではと思われがちだけど平日午後は特に空いていますよ!とぽれぽれのスタッフから教えてもらいましたよ。
感染対策をしながら外出もたまにすることで気分転換にもなりますね。
お子さん同士の年も近く、少人数だったため初対面同士でもなんだかアットホームな雰囲気でしたね。
スタッフも一緒になってゆるりといろんなことを話すことができました。
最後に感想をいくつか紹介します。
・家族以外の人と話す機会がほぼなくなって、話せて楽しかった。
・コロナ禍でママ友ができない。安心して話せたから来てよかった。
・福島に来て子どもも自分も友達作りができずとても焦っていた。久しぶりに女性同士こんなに話せて楽しかった。午後もまだ話したい!
・楽しくてあっという間だった!
皆さま、ご参加くださりありがとうございました!
ご協力いただいた会場の子育て支援センターぽれぽれ様もありがとうございました。
コロナ禍ということもあり開催するかどうか、オンラインに切り替えるか…と正直とても悩みました。
「コロナで息が詰まりそうだから、当日を指折り数えるほど楽しみにしています!!」というお声をいただき、少人数での開催を決めました。
みんな大変な状況だけど近くに頼れる親戚さえいない転入女性にとって自粛生活はさらに負担が大きいのかもしれません。
リアルで話すことでこんなにもリフレッシュできるんだなと今回改めて実感しました。
2月のtenten cafeはお休みです。
次回は12月に大雪のため開催中止となった危機管理センターでの「社会科見学」を3月9日に予定しています。また改めてこちらで告知いたしますのでお待ちください。
ふくしま信陵子育て支援センターぽれぽれ
https://shoyo-kosodate.com/porepore/