西郷村で初めて開催したtentencafe。この日集まってくれたのは6名の転入女性。
西郷村在住3名、白河市在住2名、矢祭町からも1名参加してくれました。
結婚による移住の方が多かったのですが、純粋に移住して来られた方、そして転勤族からこの地が気に入り定住を決めた方もいらっしゃいました。

臨時サポーターで入ってくれた西郷村で農業を営む小針さん、そしてtentenからは藤本が入り、計8名で交流しました。
臨時サポーター小針さん含めTentencafe初参加の方は5名！転入歴が長い方が今回は多かったです。

まずは恒例の自己紹介。
出身、これまで住んできたところ、いつ県南地域に移住したかなどスケッチブックを使って話します。この時はこんな苦労があったなんて話してくれる方も。

今回は、農業やフリースクールなどご自身で活動を始めた方、東京の仕事を在宅でやられている方、転勤族なのに白河が気に入って家を建ててしまった方など、、この自己紹介を聞くだけで、その人に対して興味が湧いてくるし、質問したいことがいっぱい出てくるから面白いです。

その後、2グループに分かれてフリートーク。

移住当初の不安、行き場がなく、孤独を感じた、条件で仕事を探したため、自分らしさを見失っていたという話から、望む場所がなければ、自分で作るしかないと思い行動したという話が出ました。

地域情報の交換というより、お互いの活動や仕事の話を聞いて、そんな生き方、働き方もあるのかと知ったり、県南地域で今後どうやって自分の人生を生きていくか、子どもにどんな学びを与えられるか、そんな話で盛り上がりました。

最後に参加者の方に一言感想をいただきました。

「移住者の方々と交流する会に始めて参加した。自分のまわりにはいないような、自分の人生について前向きに色々考えている方々と交流できてとても刺激になった。」
「楽しかった。移住者と交流できるこのような会をもっと開催してほしい。」
「繋がりを広げるいい時間になった。」
「いろんな考え方を聞けて刺激になった。私も前進していきたい。」
「このようなイベントを頻度多く開催してほしい」

参加前はドキドキですが、終わってみると本当に皆さんいい顔をされていました。

この日は隣の会場で開催された青空バルの実行委員会さんとの共催でした！

青空バルも福島の日本酒や美味しいもの・素敵な雑貨、地域にあるものを地域の人に楽しんでもらいたいと企画しているイベント。Tentenも今住んでいる地域の中に楽しみを見つけて、せっかく住んでるところをもっと楽しもう！という想いで活動しているので、それぞれの思いに共鳴しての共催になりました。

ttentencafe終了後は参加者の皆さん、お子さんと一緒に青空バルにお出かけしてくれました。
参加者の皆様、青空バル実行委員会の方々、ありがとうございました！

県南地域のtentencafeは今年度は終わりとなりましたが、感想に県南でレギュラー開催を希望する声もあり、また来年度も継続して行っていきたいです。

今月22日（金）には県中南部の須賀川市で開催。
是非須賀川にもこの機会に遊びにきてほしいです！

tentncafe＠須賀川についてはこちらから

＊tentenはtentenパートナー企業と共に福島県に転入する方をWELCOMEします！
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