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【開催報告】2023.12.3(日) 川俣で暮らし始めた人とまちの人の交流会

今年度、川俣町の移住定住支援にも関わらせていただいています。
その一環で移住後の定住支援として移住者とまちの人の交流会を企画しました。
川俣町でこのような交流会を行うのは今回は初めて。
廃校を利活用したおじまふるさと交流館にて開催!

移住者を迎えてくれるまちの人は、川俣町で子育てから高齢者支援まで幅広く地域活動をされている「特定非営利活動法人コミュニティちゃばたけ」さん。
ちゃばたけさんには、川俣シャモや川俣町の野菜・お米を使った手作りランチも準備していただきました!

当日は3組4名の移住者さんが参加。
町役場の移住担当の方、ちゃばたけさんメンバー、川俣町移住・定住相談支援センターの相談員さん、そしてtentenから藤本と西村が参加し、総勢16名でランチを囲みながら自己紹介や川俣の地域情報の交換をしました。

▲川俣シャモと大豆のトマト煮、川俣シャモスープと地元野菜を使用した具だくさんポトフなど川俣ランチをちゃばたけさんに作っていただきました!

約3時間、まちの中のパン屋さんの事、気になっていた建物の事、川俣シャモの事、川俣町の歴史の事などなど色々なお話をして盛り上がりました。

移住者の方にとっては、今まで気になっていたことを一気に情報入手できた時間となりました。

また移住者からは川俣町に移住して気付いたこととして

「星が綺麗で感動!毎日が天然のプラネタリウム」
「近所の人も役場の人もすごく良くしてくれて、町の人の優しさを日々感じている」
「未就学児にファミサポを利用できる助成券が出るなど子育て支援が充実している」
「子どももまちの人も知らない人でも挨拶してくれるからびっくりした(嬉しい驚き)」

などのお話があり、ちゃばたけメンバーからは

「自分のまちのことをそんな風に感じたことなかった!外から来る人と話す機会があまりないので改めてまちの事を考えるいい機会になりました」

と双方にとってとても意味のある交流会に。
移住・定住支援センターさんが作ってくれたオープンチャットでみんな繋がることもできました。
移住者の方々のこれからの川俣ぐらしがより楽しく豊かになるキカッケになりますように。

▲前列真ん中4名が移住者の方々

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