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【開催報告】2020.9.9 転入女性のしゃべり場tenten mama cafe@ふくしま信陵子育て支援センターぽれぽれ(福島市)

9月9日に転入女性のしゃべり場tenten mama cafeを開催しました。今回は「ママ会」企画。子育て中の転入女性6人、赤ちゃんから元気な子ども達7人が集まりました。
今回の開催場所は今年4月にオープンした「ふくしま信陵子育て支援センターぽれぽれ」。以前tentenでも施設紹介をさせていただきました。(https://tenten-f.info/article/1249/)

2階の和室で毎回恒例となった、スケッチブックを使った自己紹介からスタートです!

今回福島市に来て3年以内の参加者が半数以上。1人目ママさん達からは子育てについては何が分からいのか分からないというお話もありました。
今日聞きたいこと・話したい事を伺うと、話題は「子育て」のことと「仕事」のことに。

福島市の待機児童が多いことは子育てにおいても仕事をスタートするにおいても悩みの種のようでした。仕事を探すにあたって実家など頼れる人が近くにないと子どもの預け先を探します。しかし現状福島市では求職中では保育園に入れないのです…
過去に同じような経験をした他の参加者から、一時預かりを2か所ほど登録する(定員に達してしまうと預けられないため)、ファミリーサポートやこども緊急サポートの登録をするなどのアドバイスがありました。
仕事を考えていなくてもリフレッシュ目的で一時預かりなどを活用して、少しでも自分の時間を持つことも健やかな育児には重要!!と皆さん話していました。

遊び場については、コロナの影響もあり、自宅や公園など外遊びが多いようでした。今年の夏も暑かったので、水遊びが可能な公園や水遊び用おむつを着用していれば利用可能なプール情報など。ねんねの赤ちゃんであれば図書館はゆっくり過ごせる穴場という話も。
また、福島市内は子育て支援センターの数が多いので自分に合った雰囲気(イベントが多い、スタッフがアドバイスをくれる、自由に過ごせる等)の施設を見つけられると育児をより楽しめますね。

話題は仕事に…
転勤の可能性があるため様子を見ている方や、自分の資格を活かせる求人はあってもなかなか子育て中の自分と条件が合わない…という方も。
べルフォンテ代表の藤本からは、「コロナの影響もあり仕事の在り方も変わってきている。tentenがそんな皆さんの仕事のチャレンジの場にもなっていけたら」と話がありました。

最後にいただいたご感想を紹介します。
・転入者同士の目線で、福島市の情報が聞けて楽しかった。
・色々聞けて、話せて楽しかった。
・遊び場や保育園情報、仕事の事聞けて良かった。
・まだまだ知らないことが沢山あるんだなと感じた。
・自分の持つ情報が転入してきたばかりの方に少しでもお役に立てていると嬉しい。

子育ての話や仕事の話と会話が弾み、私たちスタッフも一緒に楽しませていただきました。
最後まで話が尽きないまま、お時間となってしまいました。
ご参加いただいた皆様、ママのおしゃべりに付き合ってくれた子ども達ありがとうございました!

次回tenten cafe@福島市は10月24日(土)10:00~積水ハウス福島シャーウッド展示場にて、『大人会』を行う予定です。今年度初の土曜日開催!詳細・参加者募集はまたこちらでお知らせしますのでお待ちください。

【社会福祉法人松葉福祉会 ふくしま信陵子育て支援センターぽれぽれ】
https://peraichi.com/landing_pages/view/pole2020pole

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※2024年7月現在約920名が参加しています。

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