【いわき子連れお出かけシリーズ】いわきの夏を満喫しよう!いわき市の水遊びスポットをご紹介!
いわきといえば海!だけど、どこへ行けばいいか迷っていませんか?
今年は7月15日(土)に、いわき市内の4つの海水浴場が海開きしました。今年はよりお出かけしやすくなり、海遊びが楽しくなりそうです!
いわき市観光サイトの、「いわき市海水浴遊泳情報」(https://kankou-iwaki.or.jp/news/125)では、期間中毎日海水浴場の情報が更新されるので、チェックしてみてくださいね。
今回はお子様連れでも行きやすい海水浴場と、水遊びスポットをご紹介します!
いわきで一番広い砂浜で子どもも楽しめる「四倉海水浴場」

今年はいわき市で勿来、薄磯、四倉、久ノ浜・波立の四つ海水浴場が海開きしました。
その中でも一番広い砂浜が四倉海水浴場です。いわき市街地からもアクセスしやすいので、毎年多くの人で賑わっています。広い海岸なので海辺に着くまでいい運動になります。端のテトラッポット付近は、浅瀬になっていて小さなお子さんでも遊びやすいのでオススメです。サーフスポットとしても有名で、サーフィンを楽しむ方がたくさんいます。
今年は震災後初めて海の家が復活しました!海の家があると、日差しを避けて休憩できるので安心ですね。また、道の駅よつくら港が隣接しているので、遊んだ後はお買い物も楽しめますよ。


◎開設期間:2023/7/15~2023/8/15
◎住所:いわき市四倉町東4丁目
◎海の家:有り
◎救護:有り
◎更衣室:有り
◎屋外シャワー:有り
◎トイレ:有り
◎駐車場:有り
https://kankou-iwaki.or.jp/news/125
美しい砂浜ときれいな海が特徴の「薄磯海水浴場」

(一社)いわき観光まちづくりビューローより
美しい砂浜と透明度が高い薄磯海水浴場の海は、日本の渚百選にも選ばれています。いわきの名所の塩屋崎灯台も見え、写真スポットとしても人気。東日本大震災後、駐車場やトイレなどが整備されたため、きれいで使いやすいです。
四倉海水浴場と比べるとこじんまりしていますが、駐車場から砂浜・海辺まで近いので、お子様連れは移動しやすいのが嬉しいポイント。今年初めて薄磯海水浴場で海遊びをしてきましたが、本当に海が透明で感動しました!夏休みということもあって、浮輪で波遊びする子ども達の姿が多くみられました。3歳の息子は波が怖くて海に入れず、お砂遊びに夢中。海に慣れていないお子さんは、お砂場セットを持って行くといいですよ。


◎開設期間:2023/7/15~2023/8/15
◎住所:いわき市薄磯小塚地内
◎海の家:有り
◎救護:有り
◎更衣室:有り
◎屋外シャワー(足洗):有り
◎トイレ:有り
◎駐車場:有り
https://kankou-iwaki.or.jp/news/125
釣りや、岩場でカニ探しも楽しめる「いわきサンマリーナ」

昨年の令和4年6月に11年ぶりに再開した、いわきサンマリーナ。ヨットハーバーとして震災前は賑わっていて、今でも数台停泊しています。ヨットハーバーの隣は湾になっていて、波がおだやかなので小さなお子さんも安心して遊べます。我が家の子どもも昨年2歳の時にサンマリーナで海デビューしました。幼児でも海辺でチャプチャプ楽しめ、波が怖いお子さんには、オススメです。
桟橋では釣りもでき、岩場ではカニやヤドカリ探しもできますよ。お父さんは釣り、子どもたちはカニ探しや、水遊びと、家族それぞれが楽しめるスポットです。岩場で遊ぶ際は滑りやすいので、マリンシューズをお忘れなく!
近くにはコンビニなどはなく、自動販売機も無いので、水分や食べ物は持参してくださいね。


◎住所:いわき市泉町下川大畑262
◎海の家:無し
◎救護:無し
◎更衣室:無し
◎屋外シャワー:有り
◎トイレ:有り
◎駐車場:有り
https://iwaki-sun-marina.jp/
恐竜のすべり台&川遊びが楽しめる「海竜の里センター・大久川」

いわきには海水浴だけでなく川遊びが楽しめるスポットもあります。海竜の里センターは、フタバサウルススズキイの化石が発見された大久川のほとりにある川遊びスポットです。大久川は、キラキラして透き通っていて、小さな魚や生き物がたくさん!網とバケツを持って出かけるのもおススメです。
センターには、恐竜の滑り台や、室内遊び場があり、川以外でも遊ぶ場所が充実しています。また食堂もあるので、日差しを避けてお昼も食べられますよ。


◎住所:いわき市大久町大久柴崎
◎トイレ:有り
◎駐車場:有り
https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10034
水族館内で手軽に水遊び「アクアマリンふくしま・蛇の目ビーチ」

アクアマリンふくしま内にある蛇の目ビーチは、海辺を再現したタッチプールです。砂浜もあり、ヒトデやナマコなどの生物と触れ合うことができるんですよ。夏休みになると、水族館の展示には目もくれず、蛇の目ビーチへまっしぐらの子どもたちもいるくらいです!
蛇の目ビーチを利用するには、アクアマリンふくしまの入場料がかかります。いわきに住んでいる人は、年間パスポートを持っている人が多いので、気軽に利用する子どもたちが多いです。私も年間パスポートをもっていて、息子も小さい頃からタッチプールが大好きなので、よく利用しています。小さいお子様も水遊びパンツで入ることができますよ。
水族館内にあるので、トイレや設備も整っているのも利用しやすいポイントです。私が以前書いたアクアマリンの紹介記事 内でも蛇の目ビーチについて書いているので見てくださいね。


◎開設期間:2023/4/29~2023/11/30
◎住所:いわき市小名浜辰巳町50
◎更衣室:無し
◎屋外シャワー:有り
◎トイレ:有り
◎駐車場:有り
https://www.aquamarine.or.jp/
【まとめ】
水遊びといっても、いわきには海、川、プールまで!ここにも紹介しきれないくらい水遊びスポットがあります。水遊びは楽しいですが、親がクタクタ・・・なんてこともありますよね。最近は日よけのために、テントを持参している方もよく見かけます。準備をきちんとして、体調に気をつけて、夏のいわきの海を是非楽しんでくださいね!
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