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子どもにもっとアート体験を!福島市で子ども対象のアートプログラムを集めました

福島市

皆さんのお子さんはアートに触れる機会はありますか?
実は幼い頃から日常的にアートに触れていると、様々な効果が期待できるそうです。
例えばコミュニケーション能力の向上、創造性や発想力が育つ、自発的に考え学ぶ姿勢が身につくといったものや、アート教育を受けると脳全体の育成にも効果ありとの海外の発表も!
最近ではアートを子どもの教育現場に取り入れるArts In Education(AIE)なんて言葉も聞かれるようになりました。
私自身、幼い頃から絵を描くことが好きで、アートを身近なものとして親しんでいたので、ぜひ私の子どもにも同じように親しみを持ってもらいたいという気持ちがあります。
しかしわが子にアートに触れてほしいと思いつつも、ここ福島ではどうやって体験させてあげたらいいかわからないという親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、福島市で子どもが気軽にアートに触れることができるプログラム等を調べてみました。

陶芸・工作・料理教室まで。こむこむワークショップ

▲過去のミニワークショップの作品例

こむこむでは子どもを対象にした色々な分野のワークショップがとても充実しています。
親子絵本作りや陶芸、工作、親子料理教室など、月替わり・日替わりでさまざまなワークショップに参加が可能。(事前申し込みが必要なものもありますのでWEBサイトをご確認ください。)
また、魅力の一つに「こむこむカード」という独自のポイントカード制度(有料)があります。
ワークショップ等に参加するとポイントがたまっていき、ポイント数に応じてカードがレベルアップ。記念品がもらえます。ワークショップに参加して、ポイントもためられる、という2重の楽しみ方ができる素敵なサービス。子どものモチベーションも上がりそうですね。

こむこむでは、2019年7月20日(土)~8月21日(水)まで「ア~トってナンだ!?~ヘンテコおもしろい!ぼくたちの美術展~」と題して夏の企画展が開催予定です。こちらは美術をテーマにしながら、アートの不思議な魅力に迫り、ときにダイナミックに体を使う企画展。夏休みに親子で楽しめそうなイベントですね。
近いうちに詳細が発表されるそうですので、こむこむのWEBサイトをチェックしてみてください。

▶福島市こどもの夢をはぐくむ施設こむこむ
https://www.f-shinkoukousha.or.jp/comcom/
福島市早稲町1-1
024-524-3131

作品をつくり出す喜びを体感。福島県立美術館の創作プログラム

▲過去のプログラムの様子

意外に知られていませんが、福島県立美術館でも体験型の創作プログラムが企画されています。
美術館だけあって専門の講師に指導してもらえるので、初めての方でも安心です。
未就園児から参加が可能な、紙コップなどの身近な材料で作品をつくるプログラムや、高校生を対象とした油彩や絵の具を使って作品を描く本格的なプログラム、ロボット教室までジャンルも手法も多岐にわたります。
過去のプログラムでは、自分だけの布をデザインしてプリントしたり、自分の背より高く粘土を積み上げて遊んだり、湧水を使って絵を描いた手紙を大事な人に宛ててポストに投函したりするものも。
公式ブログに過去のプログラムの様子がアップされており、見ているだけでワクワクしてきます。受講生の募集は随時行っていますので、気になるプログラムがあればぜひ参加してみてください。

▶福島県立美術館
https://art-museum.fcs.ed.jp/
福島市森合字西養山1番地
024-531-5511

○福島県立美術館 公式ブログ
https://art-museum.fcs.ed.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0

○福島県立美術館 創作プログラム:受講生の募集
https://art-museum.fcs.ed.jp/%E6%95%99%E8%82%B2%E6%99%AE%E5%8F%8A-1/%E5%8F%97%E8%AC%9B%E7%94%9F%E3%81%AE%E5%8B%9F%E9%9B%86

本物に触れる。目の前で感じる。ふくしま子ども劇場

▲ふくしま西子ども劇場っ子まつりの様子(2019年4月開催)

子ども劇場といっても、子どもが演劇をするわけではありません。
メインの活動は年に4回の、プロのアーティストによる舞台鑑賞です。
毎年、舞台劇、楽器演奏、人形劇、舞踏・芸能など様々なジャンルの作品から、自分たちが見てみたい作品に投票し、次年度の鑑賞作品を決定します。
舞台鑑賞以外にも自主活動として、劇場っ子まつりやデイキャンプ、 (その地の専門家と一緒に自然観察しながら親子でハイキングするイベント)、各地域の行事などが年間を通して企画されています。家族で参加できるイベントも多いですが、子どもの成長に伴い、親から離れて子どもたち主体の活動にも参加が可能。成長のチャンスがあらゆる場面に散りばめられています。
Youtubeからはなかなか得ることのできない、臨場感や一体感を一緒に味わってみませんか?
福島市は西・中央・南の3地区に分かれているので、入会をご検討の方はお近くの事務所にお問い合わせください。

▶ふくしま西子ども劇場
福島市森合柳内14-3 太田賃家(森合)1
024-558-0066

▶ふくしま中央子ども劇場
福島市松浪町11-27
024-533-7323

▶ふくしま南子ども劇場
福島市郷野目金込町34-3
024-546-6616

あなたもオーケストラの一員に!未来ふくしま芸術創造アカデミー

▲成果発表会の様子

未来ふくしま芸術創造アカデミーは、次世代を担う子ども達(小・中・高校生)に、地域の音楽家との交流を通して本物の音楽(芸術)を体験させ、自己努力の育成を図る事を目的として設立した団体です。
主な活動は、子どもオーケストラ・子ども合奏団の設立、楽器演奏のレッスン会開催やアンサンブル指導、コンサートや音楽祭への参加など。 また、社会福祉活動として、高齢者や仮設住宅等への定期慰問や演奏活動も行っています。子どもたちを指導する講師は、この会の趣旨に賛同する県内在住の楽器指導者や声楽指導者が担当しており、講師陣による演奏会も行っているそうです。
2019年度(令和元年度)の活動が4年目の新しい団体。2020年のコンサート開催後も事業は継続していくとのことで、団員は随時募集しています。
子どもの時にオーケストラや合奏団に参加できるなんて、とても貴重な体験になりそうですね!

▶未来ふくしま芸術創造アカデミー
https://www.mirai-f-academy.jp/
福島市入江町12-3
024-529-6565

アート教育で感性豊かな子どもに。福島わかば幼稚園

▲『3原色の混色を使って花を描こう』(年中)

未就園児の子どもがいるご家庭でしたら、アート教育を取り入れた幼稚園はいかがでしょうか。
学校法人福島わかば幼稚園では、想像力と感性を育てるアート活動に力を入れています。専任の美術講師が常駐しており、園児一人ひとりにきめ細やかな指導が可能です。
年長の年になると、日帰りで芸術鑑賞旅行に行ったり、およそ半年をかけての卒園制作に取り組みます。
毎年卒園制作展示会を行っており、数年に一度は大規模に行われます。昨年2018年度は仙台メディアテークで大々的に行われました。私も見に行きましたが、3000点もの作品がずらりと並べられた展示スペースはもう圧巻の一言でした! 木炭を使ったり、粘土で亀をかたち作ったり、有名な絵画を模写したり、グループでテーマを決めて一つの大きな作品を仕上げたりと、色々な道具や手法を組み合わせた作品の数々に驚きの連続。年少→年中→年長と、年を追うごとに表現の幅が広がっていくのが見て取れました。
ここで育った子どもたちは、絵を描いたり自分を表現するということに自信が持てるようになりそうですね。
園児たちの日々の活動の様子をインスタグラムでアップしており、情報発信も盛んです。(アカウント名:wakaba.art)  未就園児を対象としたクラス「ピカリくらぶ」も不定期に開催されますので、ぜひWEBサイトをチェックしてみてくださいね。

▶学校法人福島わかば幼稚園
http://wakaba-kindergarten.jp/
福島市笹木野字中西裏19-11
024-557-0331

○学校法人福島わかば幼稚園インスタグラム
https://www.instagram.com/wakaba.art/

まとめ

今回は子ども対象のアート体験に特化した団体やイベント等を取り上げてみました。
どれも自分の家の中ではさせてあげることのできない貴重な体験ばかりです。
これらのプログラムに参加したことがきっかけで将来の夢が見つかった、一生涯の趣味や友人ができた、なんてことも、もしかしたらあるかもしれませんね。
芸術の秋にはだいぶ早いですが、夏休み中にも多くのイベントが企画されます。
この夏、アート体験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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