住む防災福島に暮らしている方へ

台風19号・福島県内の状況について(10/15)(Bridge for Fukushima×ホールアース自然学校×tenten共同プロジェクト)

県北
本宮市

連休明けの今日。
被害の大きかった市町村では学校、幼稚園・保育園が休みなる措置がとられているところも。
JR東北本線もまだ通常運行にはならず。

また各市町村で災害ボランティアセンターが立ち上がり、ボランティアの受入が始まりました。
Bridge for Fukushimaも伊達市梁川のボランティアセンターの運営に加わることに。

tenten代表の藤本は、本日は本宮市内の被害が大きかった中心部で復旧作業の手伝いを行ってきました。

本宮市内

本宮市新本宮舘~駅周辺(10/15 14:30現在)

水は完全に引き、水につかったものを外に出し、畳を乾かしたり、ゴミを分別したり、使うものは水洗いする作業を住民が協力して行っていた。
本宮市はボランティアセンターも立ち上がり、午後よりボランティアの活動も始まった。
荷物の片付けは徐々に進んでいるものの、道路の泥はまだ取り除く余裕はない。
冠水したヨークベニマル前の道路では泥が乾燥し、その上を車が通るたびに粉塵が舞い上がっていた。

ふくしま転入女性コミュニティ
(tentenコミュニティ)に参加しませんか?

福島へ移住・転入を考えていて情報収集がしたい、移住・転入してきたけど知り合いがなかなかできない、と不安や不便さを感じていませんか?
tentenでは転入先の暮らしに少しでも早く慣れるように、そして思う存分楽しめるようにFacebookグループで福島転入女性のためのゆるいコミュニティを立ち上げました。
すでに住んでいる転入者から福島の情報を教えてもらったり、仲間づくりに役立ててください。
※2024年7月現在約920名が参加しています。

詳しくはこちら

SHARE

お友達に情報をシェアしよう

関連記事

記事を探す

PageTop