子育て暮らす

福島市近郊のママ必見!困ったときの「こども緊急サポート」を徹底解説

県北
福島市

「こども緊急サポート」をご存知ですか?知っている方でも、病気の時以外利用できないのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。
病児保育はもちろん、ママの美容院や通院時なども気軽に預けられるのです。
さらに令和2年4月からはリニューアルし利用しやすくなりました!
知っていると、そして、利用できると、大助かりな緊急サポートふくしま(通称:緊サポ)について、徹底解説します!

預けたい日から利用できて助かる「緊サポ」

緊サポは子どもが病気になったときの預かりのほか、早朝・夜間・宿泊を伴う預かりや送迎に対応してくれるサービスです。さらに子育てに息が詰まりそうになったときなどのママのリフレッシュにも気軽に利用できます。対象となるのは、福島市と近隣に住む3か月からおおむね小学校卒業までの子どもで、預け場所は地域のボランティア(スタッフ会員)の自宅や利用者のご自宅です。

4月のリニューアル後、基本プランの利用であれば入会金や年会費といった基本料金がなくなりました。事務局に登録さえ行けば預けたいその日から、利用した時間分だけの料金で気軽に利用できます。

福島市では子育てを応援する目的で、「ファミリーサポートセンター事業(通称:ファミサポ)」も実施しています。一時的な理由で子どもをみてほしい時など、地域のボランティアが子どもを預かってくれるサービスです。登録するには月に1回開催される事前説明会に参加する必要があります。

福島市ファミリーサポートセンター
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/kseisaku-shien/kosodate/kosodate/shien/seido08.html

「緊サポ」は基本プランの料金がファミサポより1時間当たり100円高いですが、事務局にて随時手続き(面談)にて、急な対応や幅広い要望に応えてくれます。

▲緊サポのサービス内容と利用料金

転入女性ならではの「緊サポ」活用方法

転勤や転入にはつきものの引越し。小さな子どもがいる場合、子どもの面倒をみながらの引越し作業って大変ですよね。そんなときの「緊サポ」活用方法をご紹介します!
福島市に転入する場合、転入したその日から緊サポを利用できます。子どもを預けて荷受け作業や荷ほどき作業に集中するのはいかがでしょうか。利用するには、あらかじめ引越し当日の緊サポを予約。当日の朝までに事務局で登録手続きを済ませ、預かってくれるスタッフ会員と顔合わせができれば、その場で預けることができます。

事務局に足を運べば、転入先の病院や保育施設事情など、ママが抱える不安事にもスタッフが相談にのってくれるそうです。右も左も分からない転入先で相談できる場所があるというだけでも転入女性の不安はかなり軽減されますよね。

▲緊サポの事務局入口。まずは一度、遊びに行ってみるのもいいかもしれません。

預かってくれるのは研修を受講したスタッフ会員。子育て中の方もスタッフ会員として活躍可能!

「病児や病後児を預かってくれるスタッフ会員ってどんな方なの?」
具合の優れない我が子を預けてやむなく仕事に行かなければならないママにとって、気になる点ですよね。緊サポでは、小児科医や専門看護師による独自の研修を受けたスタッフがみてくれます。アドバイザーとして地域の医師とも連携していて、サポート体制が整っています。現在、スタッフ会員は子育てをひと段落した方が多いそう。子育ての先輩としても色々と相談に乗ってくれそうですね。

▲事務局内の託児室にて。
利用者からの「助かる」との声に「応援したくなります」と話すスタッフ会員の古川さん

緊サポでは年に一度、スタッフ会員になるための研修会を開催しています。
研修の参加費は無料。子育て世代の登録も大歓迎です。
興味のある方はぜひ、応募してみて下さいね。我が子の子育てにとってもプラスになる知識が満載です。

▲令和2年度こども緊急サポートふくしま 「スタッフ会員要請研修会 研修生募集」

理事長からのメッセージ「とにかく抱え込まないで!」

「こども緊急サポートふくしま」の理事長、佐藤由紀子さんにこの事業に対する想いを伺いました。佐藤さんは、リニューアル前の緊急サポート事業から10年以上にわたって子育て支援に携わるエキスパートです。

「社会も働き方も変化している中での子育ては大変なはず。緊サポを利用するのに多少のお金はかかってしまうけれど、たまにはこういう仕組みをうまく使って自分だけの時間を楽しんでもいいのでは?」と提案します。
子どもを預けることに対して罪悪感を抱きがちなママもいると聞きますが、「疲れてパンクしてしまう前に、育児を手伝ってもらう感覚で気軽に預けて」と佐藤さんは呼びかけます。「預けるのは罪じゃないんだから」と笑顔で話す佐藤さんの言葉に、なんだか急に気持ちが軽くなった気がしました。

「若い人を元気づける方法を考えて日本を活性化させたい」という夢を抱く佐藤さん。
今後については、「保育ママ(家庭福祉員)」と呼ばれる有資格者が保育園の代わりに自宅で子どもたちをみる制度を活用して、待機児童の子どもたちの預かりを始めたいとのこと。
お母さんに元気がないと子どもがかわいそうだから、お母さんを支える居場所も作っていきたいと話してくれました。
もっともっとママたちの頼れる場所になっていく、緊サポの今後が今から楽しみです!

まとめ

「育児も悩みごとも抱え込まないで。子どもを預ける予定がなくても、まずは事務局に気軽に遊びに来て。なんでも受け止めますから」
佐藤さんから私たち子育て世代に向けられたメッセージは、シンプルだけどとても力強く、心に響く一言でした。
まずはその言葉通り、ぜひ気軽に足を運んでみてもらえたら嬉しいです。きっと、どんなことでも受け止めてくれる温かいスタッフのみなさんが待っていてくれます。
私も気軽に事務局に遊びに行ってみようと思いました。

■NPO法人こども緊急サポートふくしま
■住所
〒960-8071
福島市東中央1-32-2 第3三輪コーポ101(駐車場有り)
■電話番号
024-597-6966
受付時間は平日午前6時から午後7時まで
それ以外の時間帯はショートメール(専用番号:080-2817-4127)へメッセージ連絡
■Webサイト
https://sapofuku.web.fc2.com/
■利用料金・方法
上記に掲載したパンフレットを参照ください。

 

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